低価格で高濃度の
コロイドヨードをお探しの方へ
コロイドヨードとは?動画で解説
まずはこちらを御覧ください。
コロイドヨードの投与(ことに静脈内点滴)によって、
疾患が進行している状態でも、
がん細胞を縮小させ消退させることが期待できることを、
ご存じでしょうか?
当院での治療を行う多くのがん患者さん
(そのほとんどが末期)、
その他多くの難病の患者さんが、
コロイドヨードに
注目しています。
コロイドヨードとは?
最近、ヨウ素(通称名;ヨード)は、多面的かつ化学的な機能を持っていることが分かってきており、先端の産業技術にも応用され、注目されています。
また、以前から人体に対して臨床応用もされてきましたが、がん細胞に対する作用など徐々に新たな機能が解明されつつあります。
コロイドヨードという名称は、一般的に使われていますが、化学的には「ヨウ素溶液」というのが正確な表現です。
ヨウ素溶液は、コロイド状態ではなく、ヨウ素分子やそのイオン化物質が水溶液に溶解している状態です。
当クリニックでは、ヨウ素溶液の飲用や点滴を行っています。
※コロイドというのは、微粒子が気体や液体に浮遊していて、光を当てると微粒子がブラウン運動をしているのが観察さるものを指しています。
コロイドヨードは、こんな方から注目されています
- ご家族が余命宣告されている
- 万策手を尽くした
- 民間療法を信じられない
- がん治療の情報を集めている
コロイドヨードが優れている
6つのポイント
- 01がん細胞を選択して
作用する - 02正常細胞を傷つけない
- 03各細胞や臓器の機能を
活性化させる - 04好転反応は見られるが
副作用が少ない - 05耐性がない
- 06体内での蓄積がない
コロイドヨード療法の
副作用について
コロイドヨードの治療中には、下記の症状がみられることがあります。これらは、好転反応として一過性の症状として捉えられています。
コロイドヨードは、しばしば抗がん剤と比較されます。
抗がん剤は、正常な細胞にも障害をもたらし、肝臓の機能や免疫機能を低下させ、がん細胞に耐性をもたらすといった影響をおよぼします。
コロイドヨードは正常な細胞には傷をつけず、むしろ細胞の機能や自然治癒力を高めます。それぞれの治療にはそれぞれの長所と短所が存在します。当クリニックでは患者さんに正確な知識をお伝えし、最善の治療をご提供することができるようサポートしております。
コロイドヨードの症例について
ご相談の内容は、初期のがん患者様からステージ4まで様々です。一部、実際の過去のご相談内容と治療の結果(症例)を下記の動画にて紹介しておりますので、御覧くださいませ。
メールでのご相談や、コロイドヨード療法についてのご質問は、
お気軽にメールフォームにてご連絡ください
コロイドヨード療法についてのご相談やご質問は、メールフォームよりご連絡をお願いいたします。お送りいただきました個人情報は、ホロス松戸クリニックが適正に管理いたします。
ホロス松戸クリニック 院長 村上 信行
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コロイドヨードのことをもっと知りたい方へ
ヨード(ヨウ素)の安全性や、疾患に対する優れた治療効果が認められているにもかかわらず、全体的で詳細な作用機序はまだよく知られていないのが現状であろうと思います。
ヨウ素とミトコンドリア・がん細胞について
一般の臨床的な応用では、カルディオダインという虚血性の心疾患の診断に用いる注射薬があります。(カルディオ=心臓、イオダイン=ヨウ素の造語と思われます)放射性同位元素のヨウ素-123と脂肪酸との複合体を作り、それを静脈内に投与し、15から30分後に、心臓の部位で、その同位元素から発せられるγ線をとらえてシンチグラムを撮ります。
そのヨウ素と脂肪酸の複合体は、静注後、心筋細胞などのミトコンドリアに取り込まれます。
(心筋のみならず、全細胞において同様なことが言えます)ミトコンドリアは、細胞のエネルギーの供給源(バッテリー)ですので、細胞の活動性(エネルギー産生の状態)がシンチグラムに反映されることになります。
急性心筋梗塞や慢性心筋梗塞において、その障害を受けた心筋細胞は、活性性が低下していますので、その部分のγ線の密度が低下し、障害部位が診断されるという仕組みです。
がん細胞においては、ミトコンドリアの機能障害が起きていて、その障害の程度と、悪性度(転移能や浸潤能など)との間に強い相関関係があることが指摘されています。また、ミトコンドリア内の活性酸素種の代謝異常も報告されています。
ヨウ素は強い還元作用を持っていますので、ミトコンドリア内での活性酸素種の代謝異常を改善させる可能性が高いと考えます。臨床現場においては、ヨードが優れた抗腫瘍効果を示すことを体験しますが、そのメカニズムの一つに、この原理が働いていると推定しています。
ヨードは、還元作用が強いので、炎症やがん細胞との間で産生されるサイトカインなどの消去作用も強いと考えられます。
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- 参考文献
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- 国立がんセンター研究所 https://www.ncc.go.jp/jp/ri/division/cancer_biology/index.html
- 筑波大学大学院 生命環境科学研究科 https://www.chart.co.jp/subject/rika/scnet/36/sc36-1.pdf
- 神戸大学 大学院医学研究科 https://www.jst.go.jp/pr/announce/20121001/
- 北海道大学 遺伝子病制御研究所 http://www.igm.hokudai.ac.jp/achievements/20170418NCB.php
院長の想い
日本国内では未承認の治療に、なぜ取り組んでいるのか?
身体を蝕む三大がん治療に感じた限界
現代医学においてがんに対する治療は、大きく分けて3つの選択肢があります。それは「手術」「抗がん剤」「放射線療法」です。しかし、手術によって患部を切除すれば身体は衰弱し、抗がん剤の使用は細胞を傷つけ、放射線療法は免疫力の低下を引き起こします。
実際に私も末期がんに至った患者さんのいる病棟で、副作用に苦しむ方を数多く診てきました。全身のしびれや歩行困難……。そのような状況でも、抗がん剤を大量に摂取する事実に疑問が湧き、現代医学の限界を感じたのです。
漢方、そしてコロイドヨードという可能性
「どうにかして患者さんに対して出来ることはないか」と悩み、分子栄養学や免疫療法など様々な最新の知見を学ぶ日々。たどり着いたのが「漢方」という選択肢でした。漢方はがんに対する新たなアプローチを可能とし、特に「腹水」が出ている患者さんに対しても、一定の効果が見込めます。
ただ、それと同時にステージの進んだがんには対応できない新たな限界も見つかりました。コロイドヨードに出会ったのはそんな時です。介助なしでは歩けなかった末期がんの方が、自分の足でクリニックに通えるほど身体が回復するのを目撃し、衝撃を受けました。がんによって免疫力が低下すると、細胞は正常に働かなくなります。そこにコロイドヨードを用いて、がん細胞を抑制し、免疫力の向上を図り、細胞の働きを整えるのが基本的な原理です。
からだ全体を診る、いのちのあり方を診る医学へ
病気を見つけて薬や手術で叩く。それは身体にとって本質的な解決ではありません。現代医学は、各部門の専門のみを突き詰めて、他の部分は目に入らない。だから、予防的な観点やどうすれば生体の治癒力を高められるかといった考え方はありません。患者数が増え続けるのも当然です。
「多面的に人間を見ていきたい、身体全体を見なければ本当の回復はあり得ない」と確信するに至ったのは、学生時代にバックパックで行った世界旅行の経験があるからかもしれません。それまでの私は出身地の函館や学生生活を送った東京、医学教育という狭い世界しか知りませんでした。NHKの特集で「シルクロード」という言葉が流行る少し前、ヨーロッパや中近東、そしてインドを巡る旅は、より大きな世界を教えてくれるきっかけになりました。そこを出発点として、社会・自然・宇宙との調和から「人間」の身体や精神を考え、「原因不明の難病に苦しんでいる方」「末期がんで手の施しようがない方」にとって新しい選択肢を提案できるような医学の道に進んだというわけです。
目標は薬に頼らず、身体が生きようとする力を強くすること
現代医学では病態が肉眼的に見えなくなることを治癒と考えています。しかし、がんになる以前から、体は悲鳴を上げていたわけで、その理由にしっかり対処しなければいけないのです。
統合医療を突き詰めている方は、そこに踏み込んでいます。高濃度ビタミンC療法や免疫療法などもその一種だと思います。目指しているのは、体の自然治癒力を高めて、がんに負けない身体にすることです。
がん細胞はエネルギーを多量に必要とするため、ブドウ糖を栄養源として激しい勢いで増殖を繰り返します。コロイドヨードはミトコンドリアを活性化させて、エネルギーの素を作り出し、がん細胞を抑制する効果を導きます。続ければ続けるほど、自然治癒力を高める結果が期待できるのです。
未承認の医薬品ですが、可能性に満ちた治療です
コロイドヨードは投与した際に、微熱が出るリスクがあるほか、甲状腺の機能亢進症の患者さんには禁忌として処方できません。また、厚生労働省の未認可薬品のため、一般の病院では入手が難しいのが実情です。しかし、現在コロイドヨードには重篤な副作用は報告されていません。さらに、抗がん剤やその他の治療を受けながら、同時に内服して頂いても構いません。
上海、北京、香港を始め、世界中で注目されており、さらなる広がりを見せていくことが予想されるコロイドヨード。私自身も、コロイドヨードが日本でより広く認知されて、多くの方が気軽に手に取れるよう努力していきたいと思います。ご興味をお持ちになった方は是非一度ご相談ください。
なお、当クリニックでは、遠方にお住まいで受診が困難な方のご相談も受け付けております。ご不明な点等、お気軽にお問い合わせください。
メールでのご相談や、コロイドヨード療法についてのご質問は、
お気軽にメールフォームにてご連絡ください
コロイドヨード療法についてのご相談やご質問は、メールフォームよりご連絡をお願いいたします。お送りいただきました個人情報は、ホロス松戸クリニックが適正に管理いたします。
ホロス松戸クリニック 院長 村上 信行
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当院でのコロイドヨード療法
- 投与方法
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静脈内点滴
1回200mlの治療薬を点滴静注します。(約60分)
1週間から2週間ほど集中的に行うことが効果的です。
集中的な治療が困難な場合は、服薬と併用します。 -
内服
通院が不可能な場合は、内服で行います。
コロイドヨードの代謝排泄が早いために、2時間おきに20mlの内服を行います。
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- 治療期間
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理想的には、集中的に1週間以上、2週間くらいを1クールとします。
1回の点滴に要する時間約60分くらい - 治療費用
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コロイドヨード療法は日本国内では未承認の治療であり、自費診療となっております。
初診料5,000円(税込)※お電話・メールでのご相談・お問合せに関しては費用を頂いておりません。対面でのカウンセリングのみ初診料を頂いております。メール・お電話はお気軽にご連絡くださいませ。
点滴22,000円(税込)
※200mlあたり※1回の点滴は200mlです。
院内調剤のため、低価格になっています。飲用22,000円(税込)1本500ml
飲用のコロイドヨード液の濃度は、2.39%です(2019年2月調べ)。ヨウ素溶液「ミトコンヨード」は、ミトコンドリアの機能を活性化し、
細胞を正常な働きに誘導します。※上記は日本人向けの料金になります。
※訪日外国人の方は別途、当該代理店にお問い合わせください。 - 低価格化を実現しました
- 通院が困難な方へのサポート体制
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- 通院ができない方へは、飲用のボトルを郵送します。
- クリニックの斜め向かいにホテル「東横イン」がございます。宿泊して通院することが可能です。
当クリニックでは、濃度検査を行い、滅菌出来る設備を導入することで院内調剤に成功しています。これにより、他のクリニックよりも大幅な低価格化を実現しております。
殺菌ボックス(クリーンベンチ;アズワンCT-900UVAX・紫外線殺菌灯付)を使用し、安全性を重視
ホロス松戸クリニックについて
- クリニック概要
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クリニック名 ホロス松戸クリニック 診療案内 プラセンタ、ビタミン注射、がん治療、 心療内科 住所 〒271-0092
千葉県松戸市松戸1291-1 古賀ビル201最寄り駅 JR松戸駅(東口より徒歩3分) 電話 047-364-4127 FAX 047-364-6421 - 診療時間
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【休診日】月曜、日曜、祝日
▲水木金10:00~12:00/14:00〜18:00
▲土9:30~12:00 - 院長紹介
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ホロス松戸クリニック院長/医学博士
村上 信行Nobuyuki Murakami
プロフィール
- 昭和53年3月
- 東京医科大学 卒業
- 昭和53年4月
- 東京医科大学精神医学教室 入局
- 昭和54年5月
- 東京医科大学 助手
- 昭和58年9月
- 東京医科大学高等看護学校 非常勤講師
- 昭和62年10月
- 医療法人木村病院 勤務
- 平成元年10月
- 東京医科大学 客員講師
- 平成2年2月
- ホリスティックヘルス研究所 設立
- 平成5年11月
- 村上クリニック 開設
- 平成10年3月
- ホロス松戸クリニック 開設
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